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2004.03.08

お手伝い

 土曜日。久々にヒマになったので、知人の某カスタムカー(笑)の修復を手伝いに出かける。今から10年前に、とある特撮番組(って画像見ればバレバレだが)の登場車両を模してカスタムされたこのクルマ、元が50年代のアメ車ということもあって各部の傷みがはげしく、ここ1年半ほどは不動状態が続いていた。

 これではいけないということで、大枚はたいてエンジンやミッション、排気系などすべて取り替え、足回りなどもできるだけ手を入れたのだが、塗装はベース色であるシルバーまでプロが塗り、あとのストライプやロゴはDIYでやる、ということになった。この塗装の作業を手伝いに行ってきたのだ。

 千葉の某所にある修理工場のバックヤードに当日集まったのは、オーナーの知人と、TVチャンピオンにも出演したプロモデラーのN氏、そしてワタシ。このN氏が段ボール箱一杯分の資料を持ち込んで、ストライプの完全再現に萌え萌え。オーナー氏とワタシはほとんど何もしないうちにラインの位置決めが決まっていった。

 ところが、いざ塗装にかかろうとするあたりで無情の雨。10分ほどの距離にある屋根付きの作業場に移動して続けようという案もでたが、この日の午前中にブレーキのライニングを交換したばかりで、まだ調整ができていなクルマを自走させるのは危険との判断で、カッティングシートによるロゴ貼りのみを行って帰って来た。

 しかしこのクルマ、久々に間近で見たが、鉄板部分はまだしっかりしているものの、内装やモールなどはすでに化石と化しており(^^;)、雨が降ると窓の隙間から雨がジャバジャバ入る状態。しかも内装系の配線はまだ終わっておらず、イグニッションに至ってはF1なみにメインスイッチとスターターボタンの組み合わせ。(もちろん後付けである)どう見てもアクセサリースイッチとしか思えない、特徴ある気の狂ったシフトセレクターは、前席中央に新たに取り付けられた、レガシーのシフトセレクターに変更されている。これで番組内でのように、元のセレクターを煙幕発射装置のボタンなどに使うこともできるようになった(やらんだろうが)

 エンジンは新たに70年代初期の、ひとまわり小さなものに変えられ、排気系もワンオフで作り直し。50φ2本出しで、いい音がするんだ、これが。番組内でのイメージとはまるで異なるアメ車アメ車した音である。ぜひ皆さんも、一度生で聞いていただきたい。どこで?そりゃ、夏の有明とかでよ(爆)

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銀一色のまっさらな状態だと、特異な外観にもかかわらず非常に地味に見える。

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エンジンは’72年型シェビルのもの。元の392に対して350(5700cc)とやや小振り

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とりあえずロゴだけ貼って今回は終了

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