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2006.09.10

台湾で飲んだり食ったり歩いたり。3日め

 3日目はまず、台北駅のコンコースにある台鉄グッズショップへ。ここでひゃい犬さんは鉄な上司にストラップなどを買う。個人的にはもう少しユニークなグッズがラインナップにほしいところ。Tシャツはなかなかいいデザインもあったんだけど、サイズや色が品切れで断念。
 MRTで中山駅へ。台北晶華酒店(リージェントホテル)にあるDFSを冷やかしたり、その先の頂好スーパーマーケットをのぞいたりしようという話になったが、腹が減ったのでまずは駅前の新光三越(こちらは南西店)へ。ところが! なんとフードコートが工事中(T_T) 8Fの台湾料理、「欣葉」にいくことも考えたが、なにせ高級店だし、なかなか踏み切れない。
 んじゃ近くにある日本人御用達の一帯、林森北路の裏通りで、なんか店でも探すか、と歩きだすが、目的地まであと少しのところで猛烈な腹痛に襲われる。なんせ持病があるのでゆっくりとキレイなトイレでないと用を足せないとあって、元いた三越にUターン。30分近くの「プレイ」の後、ようやっと生還するが、すでに時刻は昼12時を回っており、これからまた引き返しても混んでることは目に見えてる。
 トイレでの格闘ですでに体力も使い果たした感もあったので、手近なところで8Fの「欣葉」に勇気を出して行ってみる。旅行中、1食くらいは高級レストランで食事というのも悪くないよね?
 日本の高級店と変わらないてきぱきとした店員さんがあふれる店内は7分の入り。お茶は烏龍かジャスミンを保温器付きポットで持ってきてくれ、カップになくなると注いでくれる。すごいなぁ。メニューはもちろん日本語併記。面倒なので定食みたいなのでも・・・と思ったが、そんなのはない。アラカルトで頼む。

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ガチョウ肉のソテー。甘辛ダレにつけて食べる。歯ごたえとコクがあって非常に美味。ショウガの千切りをちょっと一緒に食べるさらにおいしい。

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ビーフンの炒めもの。具だくさんで、持ってくるなり店員さんが長めの具は切り、お碗に取り分けてサーブしてくれる。贅沢だなー。あっさり目だが、飽きのこない味。

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レバーのソテー。この日の最大ヒット。ジューシーなレバーと甘辛ダレがベストマッチ。こんなおいしいレバー、食べたことないよ(T_T)

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そしてデザートの定番、杏仁豆腐。ここのは寒天ではなく、餅。もっちりとした餅。淡白だが、氷を浮かせた絶妙な甘味のシロップと完全に相互補完関係にあり、全体としてすばらしい食味。こんなん初めて食った。上のほうに写ってるのは、サービスで出してくれた、同じ餅を使った、温かいきなこ餅のようなもの。きな粉の代わりにアーモンドなど木の実を使っていて香ばしい。次回もし来ることがあればオーダーしたい逸品だ。

お値段は〆て1000元(4000円)なり。うーん、さすが高級店(^_^;)

 食事後、MRTで忠孝新生駅へ。言わずと知れた台北のアキハバラである。店をウインドーショッピング。見るだけ。中文版だし買ってきても使えないしね。前回、前々回に訪れた光華商場は、再開発でなくなっているが、近くに新光華商場がオープンしているというので行ってみる。ところがここがすげー状態になっていた。
 以前の光華商場は、昔からの書画骨董の店、電子部品屋、DVD等のソフト屋、マンガ本屋、ゲーム屋などが混在する一種独特な空間だったのだが、新光華商場は地下、一階、二階とほとんどエロ。エロエロエロ。それも虹! 日本の同人ソフト、日本の成年コミック、日本の美少女ゲームetc.etcお客もアキバのそんなん店にいる人種とおんなじ(^_^;) おなじみの作家さんの本も何冊も見つけたが、ちとお土産にするのははばかられた。フツーのマンガ本屋や電子パーツ屋なんかは、どこいっちゃったんだろうなぁ・・・。

 さすがに少々げんなりしつつ忠孝新生を後にして、中山駅に引き返す。台北晶華酒店のDFSを冷やかし、林森公園へ。ここはかつて日本人墓地があったところで、台湾に埋葬された唯一の台湾総督、明石元二郎の墓もここにあった。国民党が台湾に逃げてきて以来、敗残兵のスラム街と化していたが、現総統の陳水扁氏が台北市長時代に公園として整備したもの。明石総督の遺骨は台湾海峡を望む新しい墓に移されているが、この場所に埋葬されていたことを示す碑が設置されている。

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明石総督と、かつてこの地で倒れた幾多の日本人のために一礼。


 頂好スーパーマーケットでおみやげの干し肉などを買い込んだ後、台北駅まで戻って例の台北地下街に。あのメイド喫茶でお茶でもしようと思っていたのだが、なんか満席の札がでていたのであきらめ、そのまま駅と反対側の出口から出て歩いてホテルへ。途中、牛肉麺横町の先で、日本統治時代と思われる古い家屋を発見。

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 瓦のつくりといい、どうみても和式である。それにしても荒れ放題でわびしい。総統府(旧台湾総督府)のようなレンガ作りの建物はこれからも残るだろうが、こうした民家などはこれからどんどん失われていくはず。見ておくなら今のうちかもしれない。

 ホテルで休んだ後、夕食をとりに外へ。食いたいものが思いつかないので適当に街をブラつくが、屋台はイマイチ思い切れないし、それ以外だと西門町はオシャレな街なので、トラディショナルで安い食い物があんまりないのだな。で、ふと、いつもの萬年商業大楼を見ると、地下にフードコートがあるのを発見。これはいいと中に入り、またぐるぐるしたあげく、いちばん流行ってなさそうな麺主体の店へ。ついうっかり食べ始めてしまったので恐縮だが、頼んだのがこれ。

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ジャージャー麺は最初、麺だけで野菜しか載ってないので注文間違えたかと思ったが、実の部分は麺の下にあった(^_^;)味はもちろん悪くない。左上は油豆腐。いわゆる厚揚げの煮つけ。どこの小吃で食べても味はそう変わらず、日本人なら万人にお勧めできる味。ここのもうまかった。真ん中がおなじみ皮蛋豆腐。点心は実は冷蔵庫からセルフで撮る形式だったんだが、よく分からずにお店の人に取らせてしまった。反省。右上はほとんどなんだかわからなくなっちゃってるが(^_^;)、魯肉飯。これもまずどこでもはずれがない。
 こんだけで100元(400円)。昼食の10分の1である(^_^;)つか、うちらの旅はこのくらいが基本なんだけどね。

 お次はデザート、というわけで、同じフードコートにあった愛玉と飲み物の店へ。

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愛玉は最近日本でも見かけるが、やはりこっちではうまさが違う。あと、飲み物はおなじみ酸梅湯。疲れた体に染み渡る~。

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で、頂好スーパーで売っていた高級酸梅湯。500ccで60元(240円)とお高いが、その濃さたるや倍に薄めてちょうどいいほど。飲みきれなくて帰りの飛行機の中でも飲んでました(笑)

あとは地元資本のコンビニ、ハイライフでスヌ印の缶紅茶と缶チョコドリンクを買ったり、天仁銘茶でお茶買ったり。

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