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2006.12.02

例の神社へ行く

 レッズ優勝決定戦のTV中継まで1時間ほどあったので、またちょっとお散歩。例の沼地のある神社まで。
これこれ。
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 ぱかーんと開けた川の土手の中に、いきなり鬱蒼とした森があり、そこに沼と神社があるという立地が、なにか惹きつけられるものを感じるのか。
Tem2

まぁ、表に回るとごく普通の神社なんだろうな、と土手沿いに参道へ向かう。「吉見神社」というそうな。けっこー境内は広い。でも、いくつかある社殿はどれもぼろぼろ、掃除はされているようだが、非常に荒廃した雰囲気で、人っ子ひとりいない。半村良とかそーゆー名前が頭に浮かんでくる。
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脇の小社はもぬけのカラ。
Tem4

本殿への門には鍵がかかっている。横門が開いていたのでそこから中へ。お参りした後、一番奥の高床式の社殿を見る。どうもこれがいちばん古い建物っぽい。
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少なくとも夜は来たくないな、ここは
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 帰りは土手から外れてポンプ場脇の農道を帰る。と、ポンプ場調整池の傍らに、小さな石碑を発見。「九頭龍権現」と読める。縁起も読めないほど古い石碑だったが、ここ数年で移しかえたらく、真新しいコンククリートの台座にしつらえられていた。
 そういえば、和田吉野川に平行して流れている小さな川は、九頭竜川という名前だった。とすれば、さきほどの神社の脇の沼は竜神沼の成れの果てか。勝手に川の流れを変え、沼をつぶしてポンプ場を作ったりした人間を、きっと竜の神様は怒っているに違いない。
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