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2011.05.19

○エアフィックス ホーカー ハンター FGA9

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 またまたイギリス機ですが、ワタシは特に蛇の目スキーというわけではありません。

 シーフュリーが意外と早い段階でカタチになったのでチャレンジしちゃったのがこのハンター。そう、数寄屋橋のレコード買い取り専門店ですね(違 このハンターは買ったものではなく、以前、ガレージキットメーカーとしても有名な赤とんぼワークスさんが、ご自宅の立て替えのために在庫を処分した際、いただいたものなのです。

 そのとき、「感謝の気持ちを示すために、いただいたキットを作って展示会に出しませんか?」などと提案しちゃったのを思い出しちゃったワタシ。こりゃ、言い出しっぺとして作るしかないでしょう。

 こういう経緯なのでキット選定は否も応もないワケですが、もし「ハンター」が作りたいのであれば、1/72ならレベルから出ているのが最新かつ決定版ともいえる内容なのでお勧めです。一応念のため。

 エアフィックスのハンターはさすがに地元だけあって全体のフォルムはそれらしいのですが、パネルラインがデタラメな上、凸彫りなのでホンキでやろうと思うと全部削り取って彫り直しということに。

 ここでは時間もないことだし、カタチにするのが先決ということでナニもやってません。それどころかパテ埋めとヤスリがけで消えたトコはシャープペンで描いて誤魔化しているというテイタラク(^^;) このくらいの解像度でもよく見りゃわかります(笑)
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 組み立て自体は胴体と主翼の接合部でちっと苦労した以外、まずまずの合わせで比較的すらすらと進みます。ただ各部のヒケがすごくて、コレを消してるともう泥沼…適当なところでヤメておきましたが、なんかうまく消えてないんだよなぁorz あとキャノピーがやや大きめでみっともないです。一応ちょっと削り合わせたものの、まだ大きい感じ。それから脚カバーの付き方が説明書じゃ全然わかんないんで、資料写真などを参考に。
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 塗装は下面がMrカラー25番、ダークシーグレーのビン生、上面のグレー部分が同331番、特色のダークシーグレー(BS381とかいうやつね)、グリーン部分は同330番の特色のダークグリーンにしたかったんだけど、ちょうど持ってなかったので、似たような色で70番ダークグリーン(ドイツ現用戦車色)を使ってみたけど、あんまり違和感ない(笑)

 今回、マスキングにNIF "Fも" 時代からの盟友、KWATっちんお勧めの練り消しを使う方法を試してみましたん。適当な大きさにちぎった練り消しを細く伸ばしてパターンに合わせて貼っつけ、その内側をマスキングテープで埋めるってヤツね。練り消しの粘着力で位置ズレはないし、取るときもスムーズだし、しかも安い! 慣れればこのくらい大雑把な迷彩にはちょうどいいかもです。最初だったんでボケ具合とかが場所によってバラバラになったけど(^^;)

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 デカールはウチにあったエクストラデカールのを使おうと思ったら、コレがF6用だったんで、キットのをそのまま使ったんですが、透ける&シルバる&くっつかないの三重苦。せめて国籍マークだけでもエクストラ使えばよかったなぁと思ったけど後の祭り。なんにも増してイヤだったのが、RAFお得意の脚カバーにかぶさる大判のコードレター。KWATっちんによると、レベルのなんかはちゃんとカットラインを指示してあるっちゅーことですが、当然こちらはそんなのない。しょーがないのでまずは脚カバーを脚収納庫に合わせて練り消しで仮止めし、ここにデカールを貼って乾燥してから切り離す作戦。なんとか成功したからよかった。
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 そんなこんなでカタチになったのが静岡に向かう当日朝。まー、いつものコトですな(^^;) 梱包ほどいたら右主脚が輸送中に見事に粉砕されてましたが(^^;)、瞬間と硬化促進剤で補修。会場にはKWATっちんが"レベルの" ハンターを量産して持ってきてくれてたので、その後方にひっそりと置かせてもらいますた。並んでるのを遠くから見ると、一応同一機種に見えるってな感じで目立たずよかったです(爆)
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 しっかしまぁ、ハンターは日本ではあまり知名度はありませんが、なかなかキットに恵まれた機体でして、1/72に限っても、いにしえのセントラルモケイ(ちょっと大きめ。1/65くらい?)から始まってフロッグ(ノボ)、このエアフィックス、ポーランドのプラスティク(フロッグかと思ったら全然別物)、マッチボックス(複座型)、そしてレベルと知ってる限りで全6種。このうちマッチとレベル以外は全部あるという…。 50~60年代のあんまり "生" 過ぎない機体って好きなんだよねぇ。

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○PMモデル ホーカー シーフュリー FB.11

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ホーカー シーフュリー FB.11
 HAWKER SEA FURY FB.11

メーカー:PMモデル(PM MODEL)
スケール:1/72

 実は震災直前にツイッター上でシーフュリーの話題が出てまして、ソレ読んでたらムラムラと作りたくなったのよ。 んで、在庫をゴソゴソ探したらトルコはPMモデルのヤツが出てきましたん。このメーカーはイロイロと問題はあるものの、部品点数は少なくて合わせもワリといい方なんで、なんも考えずお気楽にササッと仕上げようとパッケを開けると…5分で後悔した(笑)
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 シーフュリーといえば翼前縁に埋め込まれたラジエターがひとつの特徴なんですが、コレがマトモに再現されてない。左翼の大型ラジエターはモールドされてるものの、その内側の小型のインレット、そしてほぼ同大の右翼のインレットはカゲもカタチもなく、なんか翼前縁がツノのようにちょっと飛び出してるだけで済まされてる言語道断な状態。

 いかにテキトーなワタシといえど、これはちょっと見過ごせない。仕方なくプラ板と光硬化パテ(愛用のロックレーザー328ね)でなんとかそれらしくデッチ上げることに。もうこの段階でお気楽モデリングじゃないな(^^;) インレット開口部は黒く塗って、なんとか1mも離れてみれば気にならない程度にはなりましたん。

 あと、このキットの欠点は異常に大きい上にカタチがまるっきり似てない両翼下の増槽。コレのおかげで本来6発あるはずのロケット弾が4発しかない。まぁ一応、お気楽モデリングというタテマエなのでキットのものをそのまま使用。増槽は多少でも実物の感じに近づけるために中央部に極細のマスキングテープを巻いて溶接合わせ目っぽく。 もし間違って作りたいな、なんて方がいましたら、翼下面にはなんも付けないほうがイメージ崩れなくていいです。穴開ける手間も省けるしね。

 あとの工作はほぼキットのまま。まぁ、気がついたひどいヒケくらいは埋める努力はしましたが、排気管もモールドもないノッペリしたカウリングとかはそのまま。ガランドウのコクピットは在庫のジャンクパイロットをそれらしく塗装して座って頂いて目立たぬように。あ、忘れてた。このキット、エンジンなんかハナからなにそれ?状態なんだけど、スピンナーの基部がカウリングに一体整形されちゃってるのね(泣)そのままペラをつけると塗装ができないので、カウリング側に2mmビスを通して固定、ペラを後付けできるようにしましたん。

 塗装は下面がスカイ、上面がエクストラダークシーグレーっちゅー指定なんですが、スカイはMrカラーの24番をビン生で、エクストラダークシーグレーは同25番ダークシーグレーに14番ネービーブルーを半々くらいで混ぜたもの。なんか、このくらいが色味的にしっくりくる感じ。
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 デカールも当初キットのものですますつもりが、よく見ると蛇の目のセンターがズレてるよママンorz というわけで、別売りデカールを探す。と、これがまたキット価格の3倍くらいするワケよ。なんかいい方法ないかなーとネットの海をさまよってると、なんとこのPMのキットがエアフィックスブランドで販売されていて、これにはけっこー上質なデカールが入ってることが判明。キット価格はPMのとそんなに変わんないので、キットをもう1個買っちゃうことに(w 

 これにはストライプやウォークラインも入っててエアフィックスなのにイタレリ尽くせり(^^;)(^^;) デカールの質はちょっと固め。密着させるために久々にモデラーズのデカールフィットを使ったら、コツを忘れちゃっててデロデロに溶かしちゃう失敗も(>_<) 筆でイキナリたっぷりと塗ったくっちゃったもんなぁ…。
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 こんなん苦労して完成した機体は、合同展では皆さんお世辞半分とはいえ、わりと好評でよかったよかった。  …ところで、デカール用に買ったエアブランドのキット、どうすんべ?(´・ω・`)
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今年の静岡は2機展示しますた(・∀・)

 またまたのご無沙汰でした。

 最近小ネタはツイッターのほうで書くので、どうしてもブログの更新頻度が少なくなってしまうのですた。物好きにもワタシの動向を知りたい向きには、ツイッターのチェックをおながいします。このブログにもはっつけてありますよん。

 さて、先週は恒例の静岡ホビーショーだったわけで、例年なら業者日もお仕事、ということになるわけですが、今回は一般日のみの参戦でいいということになって多少はスケジュールに余裕ができたので、珍しく合同展用に2機もモケーを作っちゃいました。

以下、例によって長文ご容赦のほどをm(__)m

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