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2014.02.20

復路(その2)

飯山から中野、そして須坂までのルートは順調だったが、道が登りにかかり、仙仁温泉を過ぎたあたりから路肩に「この先通行止め」の標識が現われるようになる。まぁとにかく、行けるところまで行ってみようとそのまま進むが、本格的に山道になるあたりで道路封鎖に遭遇。係員に聞くと、この先は雪崩で通れないという。仕方なく引き返す。

残るルートは千曲川に沿う形で、ぐるっと上田市まで回り込んで144号に乗る方法。これなら菅平高原を通らないので通行できる見込みがある。携帯で検索して見つけた「R18道路情報」で、リアルタイムな情報を拾ってみると、大型トラックは無理だが乗用車であれば通過できるということなので、やや意を強くする。それにしても18号のちょっと先、東御市あたりから混雑がひどくなっており、小諸~軽井沢あたりは大混乱の坩堝。サイトには交通情報とともに、碓氷バイパス付近で閉じ込められているクルマからの救援要請など、悲鳴にも似た書き込みが飛び交っており、容易ならぬ事態を実感させられる。

まぁまぁ流れている18号を2時間ほどかけて上田市方面へ。上信越道の上田菅平インター(もちろん閉鎖中)の前を通って144号を菅平方面へ。路面はところどころ雪だまりはあるが、基本的に除雪されていて四駆であれば通行に支障はない感じ。ただ道幅はさすがに狭く、大型が1台スタックしようものなら、それで完全に通れなくなる危うさも。交通量はかなり少なめだ。

途中の品物が少ないコンビニで、わずかに残っていたおにぎりとアメリカンドッグなどを買いつつ、菅平方面への406号と鳥居峠方面への144号との分岐に到達。案の定菅平方面は通行止めになっていたが、144号は大丈夫だ。アイスバーンと化している道を慎重に走行するが、大型トラックはほとんどおらず、往路に比べればはるかにラクである。21時過ぎには無事に県境を越え、群馬県に入った。このまま順調に行かないのがやはり魔境グンマーで、144号が145号と名を変えるあたり、吾妻線の羽根尾駅を過ぎた高架下で渋滞に遭遇。前方では赤色灯が点滅しており、警察官が出動している模様だ。

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