« XL125Sのシート張替え | Main | モーター夜話(1) 中央金属技研 ブラックモーターS3650BB »

2019.04.20

ユーザー車検に行ってきた

Vivisya

またまたしばらくのご無沙汰でした(汗

うちの愛車、ヴィヴィオも今年で製造から26年目に突入。

今までは家族でも使うことがあるってんで維持費は家計から支出されてたんだが、
今年度から我が家的に完全趣味車の扱いとなり、ワタシのお小遣いのみで維持していくことに(泣)

そうなると車検も今までみたいにディーラーに丸投げってわけにも(金銭的に)いかず、
今までも何くれとなく世話を焼いてくれた友人のジャイロ君の助力で初ユーザー車検に挑戦してきましたん。

 

●必要なもの
車検証
納税証明書
自賠責保険証
オンライン予約番号
24カ月点検票(あれば)
認め印
(A4クリアファイルか書類ばさみがあると便利)

●事前予約
まずは<a href="https://www.keikenkyo.or.jp/" target=_blank>「軽自動車検査協会」</a>のサイトから車検の予約。うちは軽自動車だからね。最初にユーザー登録しなきゃイカンのが面倒だが、仕方がないか。最寄りの検査協会で都合の良い時間で予約するけど、これは全国どこの検査協会でも可。
東京で登録したクルマだけど、出張で九州に持ってきていて、なんて場合でも、九州で受けられる。あたりまえだが、ウチは地元の熊谷で受けましたん。

●まずはテスター屋へ
新しくて整備の行き届いたクルマなら、そりゃ直接ラインに持ち込んでもいいんだけど、うちのみたいにボロボロなやつは、事前に車検の検査項目をチェックしてくれる「テスター屋」さんというのがあるので、そこにまず持っていった方が安全。

熊谷支所の場合、熊谷方面から行くと検査協会の手前に2軒、テスター屋さんが並んでるんだけど、手前の大きいところは認証工場専用なので、一般人はやってくれません。
んで、そこのとなりにある、ちょっと間口の狭いテスター屋さん(タジマキコーさん048-598-7118というところでした)が、一般人OKなのでそこでチェック。

やることは排ガス、サイドスリップ、ブレーキ、光軸とか。サイドスリップは調整までしてくれて、4200円(2019年現在) 。不合格で二度手間になること考えたら妥当な金額でしょう。

●検査協会で
籠原駅からクルマで10分ほど、熊谷市新堀にある軽自動車検査協会熊谷支所。駐車スペースにクルマを停め、窓口へ。最初に0番の窓口で書類をもらうが、入ってなければ自賠責の申し込み(25000円くらい)をしておくこと。車検費用でこれがいちばん高いけど、保険だもの、仕方がないよね。

書類は後ろのカウンターで書ける。継続車検の場合、チェックシート、支払い用の印紙を貼る紙、あと申請書(だったかな?)で計3枚。認め印必要。車体番号とか原動機形式とかは車検証を見て。書き方ガイドがあるんだけど、ひとつしかないので誰か使ってると終わるまで待ってなきゃならない。

書類がOKなら「ユーザー車検の方」、と張り紙のある窓口に行って見てもらう。OKなら重量税(古いクルマは8800円)と検査手数料(1400円・2019年現在)を印紙で納付(向こうで貼り付けてくれる)。ユーザー車検の場合、ガイドは必要ですか?と聞かれるのでお願いすると、初心者マークがでっかく印刷されたファイルをくれるので、これをダッシュボードに掲示しておく。係員さんが現場でいろいろ教えてくれるのだ。そうそう、24カ月点検の点検票は?と聞かれるので、持ってない人は「後整備です」と答えればOK。ただし、ちゃんとあとでチェックしないとダメですよん。

●見学は大事
納付がすんだら書類を持ってクルマで車検のレーンへ行くことになるけど、時間に余裕があったら車検ライン見学コースへ。ここで一連の流れが見られるので、どういう検査を受けるのかがわかり、大いに参考になる。

●いよいよ車検ラインへ
熊谷検査所の場合、いちばん内側の第3レーンがユーザー車検優先ライン。午前午後と2つすつ、計4ラウンドに別れており、各ラウンドの間に休憩時間がある。自分の予約ラウンドに合わせて並ぶ。ウチは10:30-12:00の午前第二ラウンドに予約だったが、混んでるときは早めにレーンに並んでた方がいいみたい。今回は5月の10連休をひかえてすでにやや混雑気味で、10:00くらいから並んでた。

●まずは灯火類の点灯テスト
車検ライン入り口で係員に書類を渡し、指示に従って灯火類とホーンのチェック。運転席から降りて、係員がレバー類の動作具合をチェック。ボンネットを開けて車体番号とエンジン形式等の確認。あ、ワイパーとウインドウオッシャーもチェックされる。

●排ガス検査
続いて、指示ラインまで移動して排ガスチェック。指示に従って計測器のプローブを60センチほどマフラーに突っ込み、測定結果が出るのを待つ。OKが出たらチェックシートを指示された向きで印字機に入れ、検印する。テスター屋さんで問題ないのはわかってたので、余裕。触媒は暖まってないとうまく働かないので、エンジンを充分暖気してから計るのがコツだそうです(^^;)

●サイドスリップ
次はサイドスリップテスト。直進性の検査ですな。ウチのヴィヴィオは、タイロッドエンドがガタガタだったためにタイヤが片減りしたりしてたのを修理した後、自分でテキトーに調整しただけの状態だったのだが、こちらもテスター屋さんで直してもらってたので無問題。 指定されたところをゆっくりと直進するのだが、早すぎるとやり直し(やり直しになった)。

●スピードメーター誤差計測
次はスピードメーターの誤差テスト。テストローラーにクルマを移動し、ゆっくり40キロまで加速。40キロでライトをパッシングする。ローラーの負荷って独特で、けっこう加減が難しい。web上などの体験記を見ると、恐る恐る踏みすぎてなかなか40キロまで上がらない、なんてのが多かったもんだから、思い切って踏み込んだら今度はオーバーしちゃうんですな(汗

●光量・光軸
次はヘッドライトの光量と光軸測定。パーキングブレーキ、ニュートラルで表示に合わせてライト点灯する。これもすでに事前チェック済だから大丈夫。樹脂ヘッドライトの表面が劣化して曇ってたのを、クレンザーで磨いたりした苦労が実ってよかったよかった(^o^)

●ブレーキテスト
おつぎはブレーキテスト。まずはギヤをニュートラルにしてパーキングブレーキも解除しておき、電光掲示板の表示に合わせてブレーキを踏む。これ、親の仇くらいに思いっきり踏まないとイケマセン。やりなおしになります。続いてパーキングブレーキ。表示に合わせて思いっきり引く。でも、力入れすぎてレバーを折れないように(^^;)

●下回り検査
最大の緊張が最後の下回り検査。オイルや冷却水漏れなどがあるとNG。乗車したままリフトで持ち上げられ、指示に従ってハンドルを左右に切る。係員が各部を叩いてゆるみやガタを、また目視で漏れやその他問題点をチェックする。ウチのはちょっと冷却水がにじみ気味だったんで、直前に拭き取ったりしてガクブル。幸いにして特に何もいわれることはなかった。
ここでなにもなければ、リフトが下ろされて書類を返却されておしまい。車検ラインを出てクルマを止め、同棟にある交付窓口に行って証票を受け取れば、晴れて車検終了であります。

●気をつけることメモ
意外と忘れがちなのがワイパー。ウオッシャー腋芽入ってるのはもちろんだけど、あまりひどい拭き残しとかがあってもNGなので、フロントガラスとブレード表面はよく拭いておく。

フツーはまず滅多に使わない発煙筒もわりとひっかかりがち。有効期限が残っているか見ておく。今はLED式のも出てるから、それに取り替えておくのもいいかも。

つーわけで、なんとかあと2年乗れるようになりました。
クルマと人間、どっちがダメになるのが早いかなー?(^^;)

|

« XL125Sのシート張替え | Main | モーター夜話(1) 中央金属技研 ブラックモーターS3650BB »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



« XL125Sのシート張替え | Main | モーター夜話(1) 中央金属技研 ブラックモーターS3650BB »