2010.12.01

見る映画見る映画…

なんか昔から、映画館に見に行く特撮映画は駄作が多い。
「惑星大戦争」や「ノストラダムスの大予言」、「宇宙からのメッセージ」に「2300年未来への旅」。
「クライシス2050」に「首都消失」ときたもんだ。
もちろん、駄作だから見に行くのではなく、期待して行ったのに駄作率が高すぎるのが問題なのである。

本日、このオレ的"栄光の駄作SF映画ラインナップ"に、新たな1ページが加わった。

そう、 ヤマト ですね。

なんかもう、多くは語りたくないが、主人公をのぞけばキャスティングは最高、
特撮も白組がすんごくがんばってるのに、出てきたものは…

いやもう、こーゆークビキを日本人はそろそろ逃れないとどっしょーもないんじゃないの?

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2008.08.03

「スカイ・クロラ」見てきた

初日舞台挨拶付きの券を頂いたので、「スカイ・クロラ」を見に行ってきた。
押井カントクがインタビューで、「空戦シーンに力を入れた」とおっしゃっていて、
興味がわいていたところだったので渡りに船。

実際見てみると、空戦シーンは大変に満足。
冒頭、「震電」に似た先尾翼機、『散香』が被弾、
搭乗員が脱出する際にペラを火薬で吹き飛ばすシーンがあり、
(おおっ!わかってんじゃん!!)と一発でトリコ。オタクだなぁ(^^;)
動きも、ちゃんと重力があって、航空力学的な動きを意識して作っている印象。
アングルとか、おなじみの大戦中のガンカメラの映像そっくりのものがあるのはご愛嬌か。

飛行機の質感もよく表現されていて、着陸後の後方部分のアップでは、
いかにもジュラルミン的な表面や、やや無骨に組合わさった外板やフィレット等、
大戦末期あたりのレシプロ戦闘機のイメージを充分に思い起こさせる。

・・・にしても、出てくる飛行機が、ど~見ても「駄っ作機」にしか見えないヤツばっかり。
いや、記号としては正しいんだろうけど。
ライバルとなる『スカイリィ』なんか、GMのXP-75イーグルと、
ライアンXF2R-1ダークシャークを足して2で割った機体をイギリスで作りました、
てなデザインだし、
主人公側の飛行機にしたって全部推進式という変態ぶりで、
双ブームのHe219ウーフーとしか思えないヤツ
(機首にはFuG202みたいな鹿の角アンテナ付きだ!)とか、
ノースロップXB-35みたいな全翼爆撃機とか出てくるんで、もう悶絶。
液冷串型双発エンジンなんて機体まであるんだぜ(^^;)
いやぁ、いいなぁ、このセンス。
作中で隊員が読んでる雑誌が某モデルグラフィックスだったりといったくすぐりもあるよ(笑)

最後のスタッフロール、スペシャルサンクスのところに謝罪大王の名前があったのは、
きっと気のせいということにしておこう(爆)

結論としては、大戦機、それもレシプロ末期のラジカルな試作機とか好きな方には大のオススメ。
大スクリーンで空戦の迫力をぜひ体験してほしい感じ。

ストーリーやキャラクター等については、好き好きもあるのでなんもいわんけど、
物語の背景や世界観は劇中であんまり語られることがないので、
そのへんが気になるなら先に原作のライトノベルを読んでおくのがいいかも。

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2006.05.08

ヘドリアン女王さま逝く

連休最終日、おなじみ豆腐屋Kくんが帰って風呂入ったあと、
ネットを徘徊していると衝撃的なニュースが。
曽我町子さんが亡くなったという。
ついこの間まで、「魔法戦隊マジレンジャー」で以前と変わらぬお姿を拝見していただけに、
突然の訃報に呆然としている自分がいる。

記事にも触れているようで代表作は初代オバケのQ太郎の声で、
自分も初めて知ったのはこのオバQなんだが、
特撮ファンなら「電子戦隊デンジマン」/「太陽戦隊サンバルカン」のヘドリアン女王さまが印象深いはず。
あのかわいらしいオバQの声を演じていた人が、
ケバいメイクとかぶりものでデデェ~ンと現れたときの衝撃といったらなかった。
そして、その芸達者ぶりで主役を食うほどの存在感を示してくれたのも、
当時の子供にとって大きな驚きであったはず。
2作品にまたがって出演したことも、その人気の現れだったろう。

まだ70前だというのに若い、若すぎる。
もっともっと我々を楽しませてほしかった。

謹んでご冥福をお祈りしたい。

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2006.04.13

「日本沈没」を見る

仕事の関係でまもなく公開の映画、「日本沈没」を見てきた。

ワタシも旧作の「日本沈没」は、映画もTVも原作もマンガも知ってる世代なので、
仕事そっちのけで画面に引きずり込まれてしまったよ(^_^;)

ネタバレにならない範囲で印象を語ると、旧作のテイストをうまく盛り込みながら、
新しい「日本沈没」像を作り上げることに成功している。
なんでも樋口監督は旧作が非常にお好きだったそうで、
画面からもそういった愛情がひしひしと感じられた。
たとえば、特撮は基本的に非常に自然で優秀なんだが、
いくつかわざと旧「日本沈没」の特撮をイメージさせるようなカットを
オマージュとして入れていたり、
あるテロップは旧作そのまま使っていたり、といった具合。

深海潜水艇の見せ場も多く、そのスジの方にも大お勧め。
陸海空自衛隊、消防庁等が全面協力なので、自慢のメカニックも大挙登場する。

ワタシごときがいうのもなんだが、期待していいですぞ。

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2006.01.27

「史上最大の作戦」を見る

 おやつを買いに入ったコンビニで「史上最大の作戦」のDVDを衝動買い。小学生の頃、夢中になって見た戦争映画の中でも、2番目に好きな作品(ちなみにダントツの1位は「大脱走」、3番目は「トラトラトラ」)。廉価版ながらちゃんと日本語吹き替えも選べるので、ながら視聴には最適。字幕だとずっと画面を見てなきゃならないので、あまり好きではないのである。

 もう、ずいぶん長い間見てないから、ストーリーなど忘れてるかと思ったが、プリラーのエピソードや夜中に気付かず敵味方の部隊同士がスレ違うシーンなど、けっこう細かいところまで覚えていてびっくり。と同時にTV放映時にはカットされていた部分もあって、新鮮に見ることができた(この部分は吹き替えが突然なくなる)。いまこの歳になってから見てるので、そりゃ欠点も目につくが、それでも往時の感動は失われていなかった。メシを食いつつちょい見をするはずが、結局一気に見てしまった。

 映像特典として「トラトラトラ」のアメリカ版予告も入っていて、ナレーションがやたら「ジャパン・スニーキー・アタック」と叫ぶとことか、オリエンタルムードいっぱいの編集なんかに苦笑しつつ、やっぱりコッチも見たくなってきたよ。予告だけ見てもどっかの糞映画(あえて特定は避けるが某パールハーバーのことである)とは雲泥の差があるのが実感できるし。

 「大脱走」も見たいけど、コレはかつてビデオがなかった頃から、TV放映がある度に激烈に見まくっていたおかげで、オープニングからエンディングまで、ほぼ、ほとんどのシーンを記憶していて、いつでもBGM・吹き替え付きで脳内再生できるので(笑)、優先順位は低いのだ。でも、やっぱりTVではカットされてたシーンもあるようだし、ちょっとDVD欲しいかも・・・。

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2005.06.10

大しょっく!

うわー、ストレーカー司令官とフォスター大佐が死んじゃったよ(T_T)

ご冥福をお祈りします(T_T)

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2004.03.28

「パール・ハーバー」をちょっと見る

 TVをザッピングしていると、停泊中の軍艦の間を飛び抜けていく97艦攻の姿が。すかさず、あ、これは「パール・ハーバー」だな、といったらひゃい犬さんが驚いていた。だって、こんなクリアな画面で迷彩の考証間違ってる97艦攻が飛んでる映画なんて、ひとつしかないじゃない(^^;)
 途中からだったが、他に見たい番組もないのでしばらく観る。いやーこれ、ロードショーにいかなくてよかったわ。もし行ってたら入場料惜しさに悶絶するとこだった。フィクションとはいえ、あまりにもひどすぎますな。良いのは特撮だけ。その特撮もシーンによっては「ハワイ・マレー沖海戦」にすら劣るおもちゃっほい部分があったり(^^;)
 昔よくあったインディアンと騎兵隊の映画を、日本軍に置き換えただけね。見ていてどんどん腹立ってくるし。トラ・トラ・トラの爪の垢でも煎じて飲めといいたい。だいたい、日本を戦争に追い込んだのはそっちだろうに。結局最後まで見ないで風呂に入ってしまうのであった。

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